審査のポイント

ローン審査

組む年齢と払い終わる年齢


居宅を購入する際には、申込み先によって色々な判断がありますが、年齢制限というのもその一つとしてあります。

 

借入時年齢は下限は20歳、上限は70歳で、完済時年齢が80歳未満としているところが多いです。これにはもちろん理由があります。

 

下限は未成年への貸付は行わないということです。

 

上限に関しては、ローンを組む際に団体信用生命保険に加入するのですが、それが認められることが条件の一つになります。

 

当然ながら、年齢が上がれば病気や死亡のリスクがありますので、ある程度の年齢に限られるのはやむを得ません。

 

そして、何よりも重大なのは返済です。

現在の日本社会では50歳を超えると、年収が減っていく傾向にあります。

また、65歳からは年金生活になります。

 

ですから、借入時年齢がは0歳までとはしていますが、60歳を超えると一般的には認められることは少なくなってきます。

 

同じく、50歳で借りて79歳で完済というプランで申し込んでも断られることは間違いありません。

よほどの小額でなければ、年金だけで毎月返済していくことは難しいからです。

 

上限年齢に近い形での借入は、自営業者や会社の役員などの場合であると考えておいた方がよいです。一般的には45歳位までに借りて65歳くらいまでに返済、そして退職金も考慮に入れるという形であれば申し込みやすいです。


健康診断の必要性


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マンションを購入するのであれば、お金の心配がまずくるでしょう。
もちろんこれは第一条件として頭金を貯めたり、その後のローン返済に関わってくることですから1番大事なことと言えます。

 

しかし、それと同じぐらい大事なこととして、健康診断も大事です。

 

まず、マンションのローン返済というのは、多くの場合は何十年単位で組むわけです。
その間、もし世帯主が亡くなってしまったという場合には、ローン返済はしなくてよくなります。
そういう保険に入っているので、家族は返済についてのことは心配することはありません。
しかし、もしこれが病気で長期入院することになっただとか、そのほか仕事ができない状況になってしまったとなりますと、
大変なことです。

 

返済できませんし、生活さえままらならなくなります。
ですから、定期的に診断を受けておくというのが大事になってきます。

 

今は、企業などでも定期的に行っているところが多いのですが、できれば夫婦で行っておくというのがベストです。
その結果をもとに、早めに治療できるところは治して、入院までいかなくてもいい状況を作っておきたいものです。
痛いところや違和感がないと病院に行かないという方が多いのですが、健診はおすすめします。


他社でローンを組んでいたら審査にとおりにくいのか


他社でローンを組んでいた場合、審査にとおりにくいのかどうかといいますと、一般的にはハードルが上がるということがいえます。

 

例えば、銀行で借入を組む場合、どの程度まで貸し付けるかは各銀行の判断によって異なっていますが、概ね3分の1程度とされており、その程度で治まるのであれば問題はありません。

 

ただし、他社の借入が住宅購入のため、車両購入のため、子供の教育資金のためなどの資金使途がはっきりとしているものであればマイナスにはなりませんが、消費者金融からの借入などですと明らかにマイナスになります。

 

また、消費者金融で借入を行う場合は、社会通念上緊急を要するものを除いては年収の3分の1を超えてはならないと法律で決められています。

 

そして、その範囲内での借入であっても、3社までですと問題ないのですが、それを1社超えるごとにハードルが段々と高くなって行きます。

ただし銀行でも消費者金融でもいずれの場合にも、不動産や有価証券などを担保に入れる有担保ローンでの申請であれば問題はありません。

 

いずれにしても、借入を申請する際には、1社でも他社ローンを減らした方が有利に働くのは間違いありません。

借入先が多いと、返済に困るのと借入に抵抗がないと判断されてしまうからです。


クレジットカードを多数所有していると不利なのか


この疑問に端的に答えるのであれば、ローンなどの審査の際にクレジットカードのキャッシング枠を借金として数える場合が有るため多数所持していると若干不利になる場合があります。

 

ローンの審査の際に使われる信用情報には、サラ金の借入から携帯の分割支払いの代金まですべてが記録されておりカードの使用状況や契約内容まで分かります。そしてカードを多数所有するという事はキャッシング枠も多く存在して居るということになりますが、キャッシングというのは今使用していなくてもすぐに借入を行うことが出来るので審査において借金と同じ枠で扱われることが多いのです。

 

ですのでカードを多数所有するという事はそれだけ借入を行なっていると同等の扱いになるので不利になるのです。
しかしこれも企業の審査基準によりますが、カードの枚数よりも今の勤務形態や勤務状況、資産状況や保証人の有無などの方が重く見られることが一般的ですし。信用情報でもカードの枚数よりも過去の滞納歴などを重く見られます。
ですので落とされる理由が他に思い当たらないのであればカードを解約やキャッシングを停止するなどしたら審査に受かるかも知れませんが、解約したからと言って受かるという訳でもありません。

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返済比率35%以内とはどういうことか


住宅の購入によって融資を受ける場合には多くの基準によって審査が行われていますが、その中に返済比率35%以内と言う条件があります。

 

簡単に言えば、不動産担保ローンを利用するに当たり他のローンとの合計額と年収との関係の割合を判断することを言います。

 

融資を受けた場合の年間返済額とその他のローンの合計額を年収で割ることによって返済比率を求めることが可能ですが、この比率が35%以内になっていなければ審査に通ることができないのが一般的です。

 

ですから、目的である不動産購入のためのローン以外に、マイカーローンやショッピングローンなどがあると返済比率が上がってしまい35%を超えてしまうことがあると言えます。

返済比率は融資を行う金融機関によって若干異なる場合がありますが、内容については公表されていないため概ね35%以内であれば確実に融資が受けられる基準に達していると言えます。

融資審査でクレジットカードを多く持っていると審査に通らないと言われているのは返済比率が関係していますので、使っていないカード類は解約してから審査を受けることも大切です。

 

一部の金融機関では年収に応じて返済比率が異なる場合がありますので、融資審査を受ける場合には注意が必要です。


理想的な自己資金は購入価格の何割程度か


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大多数の人にとって住宅の購入というものは、一生のうちで最も高価な買い物になります。しかも住宅とは本当に高額なので、現金一括払いで購入できる人などはごく僅かです。実際、圧倒的大多数の人はローンを組んで毎月返済し続けることになるのです。

 

ただ、その返済期間や毎月の返済額というものは、人それぞれ様々です。なぜなら、購入する住宅の価格もまちまちですし、契約時の頭金の額なども人によって違うからです。しかも、ローンを組んだ時の金利も、その時によって違ってくるのです。

 

とにかく、様々なことを考慮すると、自己資金というものは多ければ多いほど有利であることは間違いありません。しかし現実を考えると、豊富で潤沢な資金を持っている人は少数派です。多くの人は、少ない資金で如何にして経済的に遣り繰りするかで頭を悩ませているのです。

 

それでは住宅購入の頭金は何割が良いのかというと、一概には言えません。確かに頭金を大きくすれば毎月の返済の負担は少なくできますが、その代わり、十分な頭金を貯めるまでは借家住まいのままです。今すぐ買うか、十分な頭金を貯めてから買うか、どちらにしても長所も短所もあるのです。それらの兼ね合いから、自分に最も相応しい頭金を自ら算出すべきなのです。

 


事前審査から購入までの流れ


事前審査とは、ローン契約が成立する前に行われる仮審査のことです。つまり正式的な本審査に至る前の前段階に位置するもので、仮審査でローンの審査が通っても本審査では通らないということはよくあることです。

 

 

大抵の金融機関においては審査を二重に行うことによって、事務手続きの簡素化とローン利用者の絞込みを図ることが出来るため採用しています。事前に行う仮審査は、住宅購入の流れの中でも入り口に過ぎません。

 

 

その手続きについては、金融機関の窓口やインターネットからでも申し込みをすることが可能です。新規申し込みが可能かどうか心配な人やどういったプランがあるのかを迷っている人、窓口に行く時間が取れない人にとっても最適です。

 

 

実際には決められたフォームに必要事項の入力を行い、その入力を元に金融機関がローン契約を結ぶかどうかの判断を行います。そして、仮審査に通ればローン契約のための申込書や必要書類等をそろえて提出して、本審査を行う事となります。

 

 

その本審査を通過すれば、住宅購入資金の融資を受けることが出来るので正式に契約を行う流れになります。利用者からすれば、二重のハードルがあるということとなりますが、それをクリアすることで夢のマイホームを手に入れることに繋がっていくわけです。


事前審査は通ったのに本審査が通らない理由


マイホームを購入するに当たっては、ローンを組む方がほとんどです。
このローンはかなり高額になるため、二段階の厳正な審査が行われます。

 

まず事前審査で、源泉徴収票や建築関連の書類等の必要な情報を提出し、個人の信用情報も調べられます。
いわば、必要な情報のほとんどはこの段階で審査されているのですね。
ですから、こちらに通れば本審査もほとんどは通るとされています。

 

しかし、中には事前が通ったのに本審査で落ちたという方もいらっしゃいます。
それはなぜかというと、事前のときに申告していた内容と違った状況が発生した場合です。
例えば、事前が通ってからキャッシングをしてしまったりして債務が発生してしまったとか、通ったあとに何らかの理由で退職してしまったとかいう理由ですね。

 

これは明らかに返済能力に影響を与えることですので、却下せざるを得ないことです。

 

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また、団信に入るために、健康状態が良好でなければなりませんが、こちらの方で不安が見つかった場合なども落ちますね。
事前は銀行が審査しますが、本審査は保証会社が審査することになり、より詳細な内容を確認する作業になってきます。
申告に虚偽が無く、事前のときと状況が変わっていなければ恐らく大丈夫ですから、無事に契約できるまでは債務を増やしたりしないようにしましょう。


事前審査とは


マイホームを購入したい、建築したいと考えている方は、恐らくほとんどの方がローンを組みますね。

 

このとき、かなり厳密な二段階の審査が行われます。

 

下手をすると何千万という損失になってしまうわけですから、銀行側としても慎重にならざるを得ないのです。
さてこの二段階の審査のうち、最初に受けるのが事前審査というものです。

 

これは、その銀行で希望額を借りられるかどうか確かめるような作業で、気軽に申し込む方が多いようなのですが、実はこの段階でかなりのことを調べられます。

 

まず、必要な書類というのが去年の源泉徴収票、身分証明書、審査の申込書、そして購入したい物件の詳細な資料です。
ここで審査されるのは、年収がいくらで、借りたい金額がこれに見合ったものかということ、物件に担保価値があるかどうかです。
勿論本人の同意の下で信用情報も調査されます。

 

 

ですから、申込書に他社での借り入れなどを書いてなかったりすると、信用度が下がってしまって審査落ちする可能性が高くなりますね。
短時間で終わる審査ではありますが、これが通れば本人の申告に虚偽が無い限り落ちることは少ないと考えられます。
本審査では、本人の申告に嘘がないかどうか確認する作業が主になりますね。